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ラストキング・オブ・スコットランド
[No.94] 2007-11-15 Thu 00:42
ラストキング・オブ・スコットランド』 評価:★★★★☆

監 督:ケヴィン・マクドナルド
出 演:フォレスト・ウィテカージェームズ・マカヴォイ
製作国:イギリス
製作年:2006年
時 間:121分

最終的に30万人の人間を虐殺したとして知られる有名なウガンダの独裁者、イディ・アミン元大統領を題材にした作品です。
一人のリーダーが疑心暗鬼となり、パラノイアのごとく狂気と化していく姿がよく描かれています。

医大を卒業したスコットランド人の青年ニコラスは、堅苦しい医者の家系を嫌い、「最初に地球儀で差した場所へ向う」と、まるでゲームの様に自分の進路を決めてしまう。
地球儀でウガンダを指したニコラスは早速現地に向い、入国後は医者として貧しい人々を相手に医療活動を行っていた。
そんな折、偶然に事故に遭ったアミン大統領を治療する機会があり、その場で歯に衣着せぬ物言を気に入られ、アミン大統領に主治医になるようを懇願される。
悩みつつも結局、貧者の傍を離れアミン大統領の右腕となったニコラスは、絵に描いた様な成功を手にし、何不自由ない暮らしを送っていた。
しかし、ふとしたきっかけからアミン大統領が虐殺を行っていることを知る。
恐れを生したニコラスはウガンダから脱出することを試みるが…。

本作の主人公が取る『身勝手な白人の行為』に嫌悪感を持ち、本作を駄作と斬って捨てる方もいらっしゃるのですが、私はそうでもないと思います。
主人公ニコラスは、正に『調子に乗っている』姿を描かれているので、作り手は主人公の行為に否定的であったと考えられます。
そのため、決してオレ様映画を作っているわけではないでしょう。
なにより、アミン大統領役のフォレスト・ウィテカー氏が素晴らしい。
信ずる者を自ら失っていくアミン大統領を見事に演じています。
人前でのパフォーマンスに長け、ずば抜けたカリスマ性を持ちながら、常軌を逸していくリーダー。
うーん。本人も周りも悲劇ですね。
ちなみにウィテカーさん、めちゃめちゃ鶴瓶師匠に似てらっしゃるのですが…。(汗)

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