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どろろ
[No.69] 2007-08-16 Thu 09:01
どろろ』 評価:★★☆☆☆

監 督:塩田明彦
出 演:妻夫木聡柴咲コウ中井貴一
製作国:日本
製作年:2006年
時 間:138分

DVD化されたので観てみました。
まぁ…こうなるのでしょうか。
原作がド天才の手塚治虫氏で、しかも妖怪物という特殊な作品だけに、どうしようもない部分があるのはいなめません。

室町時代末期、醍醐景光は天下を得る代償として自分の子を生贄として48体の魔物に差し出すのだが、その結果、その子は体の48箇所を魔物に奪われた状態で産まれてしまい、化け物としてそのまま川に捨てられてしまう。
医者に拾われた赤ん坊はその医者の手により義手や義足を与えられ成長していった。
成長した赤ん坊は、左手に仕込んだ刀『百鬼丸』と同じ名を名乗り、自分の体を取り戻す旅に出る。旅の途中でスリを働いた相手に追い回されていた泥棒の『どろろ』と出会うが、どろろは次の獲物に百鬼丸の左手の刀を狙い、つけ回し始めるのだった。
そして妙な縁から二人の旅が始まるのだが…。

こんな感じです。
えらく長い上に(途中で本読みながら観たり…)、ところどころ「うーん」と首を傾げてしまうようなところがあるのですが、雰囲気は決して悪くはありません。
ネガティヴな出生の主人公は萌えるものです。

ところで、この映画を観るまで『どろろ』という作品が具体的にどういうものか知らなかったのですが、観てみて思ったことはたった一つ。
「大塚さん、翻案どころの話じゃねぇぜ!」です。(笑)
要するに大塚英志氏原作の『魍魎戦記MADARA』のことなのですが、手足や内臓などが無い状態で生まれてくる主人公、手に仕込んだ刀、魔物に奪われた身体を取り返す物語などは、『どろろ』にヒントを得ていたのですね。
というか、ヒルコとして生まれた子を捨てるという話自体が元々は日本神話なので、色んな翻案が重なっているのですが。。。
邦画のアクションものとしてはまぁまぁなので、時間の許す時にでも。

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原作が好きな方には受け入れられない作品だと思います・・・退屈で仕方ない映画。特典ディスクの、作者インタビューを絶対に見たい!という方にだけお勧めです。原作を知らなくて、上野樹里が好きなら、まぁいいのかもしれないけれど・・・キャスティングもイメージと違いす
[No.6] 2007-08-22 Wed 14:22 邦画をあなたに捧げます
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