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邪眼は月輪に飛ぶ
[No.40] 2007-05-28 Mon 01:02
邪眼は月輪に飛ぶ』 評価:★★★☆☆

著者:藤田和日郎

藤田大先生です。
うしおととら』の著者ですね。
藤田氏は人柄も非常に愛されているようで、様々な著作に変なキャラクターで登場しています。
ちなみに『月輪』は、「げつりん」ではなく「がちりん」です。

見ただけで生物という生物を殺す邪眼を持つ梟(フクロウ)が日本の都市部に侵入し、その災厄を取り除くため、自衛隊と米軍は共同で梟を仕留めようとするが歯が立たない。
なんせ見られただけで死ぬので。
そんな米軍が梟を仕留めるために望みを託したのが、たった一人の年老いたマタギ(狩人)だった…

というお話。
本作は、恐らく単行本化されているものでは最新の作品だと思われますが、やっぱり藤田節。
熱いですし、何本か筆を折ってるんじゃないかと思うほど線が力強く、丼物で例えると『ニンニク&カルビ大盛スタミナドリンク茶漬け』みたいな感じです。
藤田氏の作品の多くは、恥ずかしくなるぐらい真っ直ぐな熱さなのに、読み終えるとスッキリします。
姑息な部分なんて一切ありゃしねぇ!この感じ。

『見られただけで死ぬ』なんて無茶苦茶と言えば無茶苦茶です。
「んな、アホな。」と思いますが、おもしろくしてしまうんですよ。藤田氏は。
主人公(?)となるマタギ(鵜平さん)は、もうかなりの高齢で、ここで敢えて親愛の情を込めて『ジジィ』と呼びます。
読んだ人は皆思うのかもしれませんが、ジジィ、とにかくかっこいぃ…。
ジジィブームですよ。もう。
60代で定年とか言ってられませんよ。これは。

一巻で完結なので、藤田ワールドに触れるには良い作品かもしれませんね。

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