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サイレントヒル
[No.27] 2007-05-25 Fri 15:43
サイレントヒル』 評価:★★★☆☆

監 督:クリストフ・ガンズ
出 演:ラダ・ミッチェルショーン・ビーンローリー・ホールデンデボラ・カーラ・アンガーキム・コーツアリス・クリーグ
製作国:日本、アメリカ、カナダ、フランス
製作年:2006年
時 間:126分
公開日:2006/07/08~

大元はプレイステーション用ソフトとしてコナミから発売された国内ゲームソフトの様ですが、確かに作品内にもなんとなくそれらしい描写があります。
ただ、ゲームソフトを映画化するとなると不吉な記憶が蘇ります。

…。バイオハザード…。

ホラー好きの私が「うぉぉぉぉ!!! ぞんび映画どぅあぁぁ!!! ひぃやぁははぁぁぁ!!!」と、完全に心神喪失状態で映画化を喜んでいたところ、実際に蓋を開けてみればなんということはない、ゾンビ版ランボーです。
主人公のミラ・ジョボヴィッチに無敵補正でもかかっているのか、バッタバッタとクリーチャーをなぎ倒します。
最後には、ミラ・ジョボヴィッチが仕留められることだけを祈っていました。
単にアクション映画として観れば、コタツにミカンでお茶でもすすりながらという感じで観ることができて良いのではないでしょうか。

上映前に「サイレントヒルもこうなってしまうのではないだろうか・・・」と思っていましたが、とんだ思い過ごしです。

えげつない。

本来は、残酷さを目論んだスプラッター映画ではありませんが、妙に痛々しい。しかも激しく。
スプラッター映画の様に冗談めいていないので、決して残酷さがおかしさに変わりません。
作品全体の世界観は、荒涼感があり、どこか幻想的です。
その静寂さが笑いの入る余地を与えないのだと思います。
現実に有り得るようなサイコパスな作品ではなく、明らかに作り話ですが、この作品に関しては観ることが出来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そしてなによりクリーチャーデザインが秀逸です。
前述の通り、元はプレイステーション用の国内ゲームソフトなので国内で制作されているわけですが、日本のデザイナーのセンスと想像力は素晴らしいですね。
こんなクリーチャーが現実にその辺を歩いていたら嬉しくてたまりません。

そして最大の見所は、戦慄の異界、異形のクリーチャー、残酷劇の中で一度も折れることのない母の愛です。
女性は強いですね。

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