ブロプレ! 毎度おなじみ有興人2.0によるサブカル世代のための文化的無節操Blog!

スポンサーサイト
[No.] -------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
KUA`AINA
[No.98] 2007-11-30 Fri 04:33
KUA`AINA』 評価:★★★★★

業態:レストランチェーン(ハンバーガー&サンドイッチ)
URL:http://www.kua-aina.com/

久しぶりの殿堂入り。
本当にヤバ美味いです。
本来はハワイで出店されていたお店で、国内の店舗も内装は実にハワイアン。
ちなみに店名は「クアアイナ」と読み、ハワイの現地の言葉で「田舎者」という意味だそうです。

私の世代は、幼い頃からアメリカンなファーストフードに親しんできたカテゴリーに属するので、ファーストフード=大味・安っぽいという思い込みを持ちがちです。
ハンバーガーもそのファーストフードの一種というイメージが強いですが、ここのものはそんな固定概念を覆してしまいます。
見事に料理たる料理として大成しており、本当に何度も行きたくなってしまいます。

溢れるパティの肉汁、大粒のペッパー、濃厚なチーズとアボガド、フカフカのバンズ…。
アボガドバーガー。これこれ。↓

アボガドバーガー

特に上質のパティの旨味にはビビります。

…ダメだ。
もう、今から行きたい。(笑)
スポンサーサイト
別窓 | 殿堂入り(お店) | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
壁男
[No.97] 2007-11-27 Tue 01:13
壁男』 評価:★★☆☆☆

著者:諸星大二郎

奇才登場です。
映画化も決定されている作品で、ずばり、あらゆる壁の中に生息する人間(?)を題材にしたお話です。
さぁ、みんなでパライソさ、行くだ!(違)

本書は、『壁男』が表題になっているだけで、何本かのストーリーが収録されています。
では、その表題となった『壁男』ですが、びっくりするぐらい純粋に壁の中に居る人の話(笑)で、「だから何やねん」という感じではありますが、相変わらず何故か読んでしまいます。
『壁男』は、正体がよくわかっていないのですが、その名称自体は総称(『人間』や『犬』、『猫』の様なもの。)で、女性と目される壁男も存在しています。
また、壁男は壁が離れていても、壁から壁に飛ぶことができるらしいのですが、その行為はとてつもないエネルギーを消費するとのこと。
いや、本当にだから何やねん…。

何故、壁男を表題にもってきたのかはわかりませんが、諸星作品の中ではそこまで名作とは言えないような。
著者が何気なく「壁に人が居たら…」と思ったことによる一発芸の様な作品なのでしょうか???

別窓 | 書籍 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
機動戦士Ζガンダム
[No.96] 2007-11-24 Sat 10:15
機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-』  評価:★★★☆☆
機動戦士ΖガンダムⅡ -恋人たち-』   評価:★★★☆☆
機動戦士ΖガンダムⅢ -星の鼓動は愛-』 評価:★★★☆☆

監 督:富野由悠季
製作国:日本
製作年:2005年~2006年
時 間:94分、98分、99分

言わずと知れた、あの『機動戦士ガンダム』の続編である『機動戦士Ζガンダム』の劇場作品です。
主題歌としてGacktが楽曲を提供しているので、とても有名ですよね。

そもそも初代ガンダムを観ていなければ何のこっちゃわからんと思うので、ストーリーに関しての言及は避けます。
初代ガンダムの劇場版三部作は、奇跡に近い編集となっているので問題ないのですが、本作に関しては根本的に続編物であること、また、新たに追加したカットとアニメ版の旧カットが混ぜこぜになっていることもあって、初代三部作ほどのクオリティ(『クオリティ』とは単に画像の質だけを意味しません。)は存在していません。

『Ζガンダム』という作品自体、登場人物達にヒステリックな人々が多いため、私の中では「ガラスを鉄の爪で引っ掻いた様な作品」というイメージが強く、そこまで好きというわけではありません。
主人公達が持つ特殊能力をやたら人知を超えた雰囲気で表現してみたり、富野氏の作品には多いのですが、物語後半でたたみ掛けるように登場人物を殺してみたりと、物語としてそれらが本当に必要ある表現なのか疑問を持つ部分も少なくありません。

ただ、やっぱり『百式』と『リック・ディアス』はカッコイイ…。

別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
ナイトミュージアム
[No.95] 2007-11-20 Tue 20:10
ナイトミュージアム』 評価:★★☆☆☆

監 督:ショーン・レヴィ
出 演:ベン・スティラー
製作国:アメリカ
製作年:2006年
時 間:108分

本作は「日本では4週連続で興行成績1位」とのことなのですが、その理由が全くわかりません。
取り立ててユニークな部分があるわけでもなく、「あはは。」と笑う場面があるぐらいです。
家族で観る分には当たり障りがなくて丁度良い作品ということでしょうか?

定職に就けず、妻に離婚されても、明るさだけが取り得の主人公ラリー(ベン・スティラー)。
ある日、彼は息子にはっぱを掛けられたこともあって就職活動を開始した。
ラリーの経歴では中々仕事が見つからないものの、やっとのことで自然史博物館の警備員として採用されることになった。
前任の年老いた警備員達にも歓迎され、順風満帆のラリー。
しかし、誰もが知っているアメリカ自然史博物館は、なんと夜になると展示物達が動き出すというとんでもない博物館だったのだ!
そして、ただでさえパニック状態のラリーを尻目に、前任の警備員達は不穏な動きを見せ始めていた…。

とにもかくにも親子で観賞するには打って付けの作品です。
映像技術も高いわけではなく、何年前の技術だろうと思いたくなってしまいますが、それはそれ。
グラフィックで魅せる作品ではありませんしね。
平凡であるが故に基本的にそつはないデキです。
休日の暇つぶしには丁度良いでしょう。

別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
ラストキング・オブ・スコットランド
[No.94] 2007-11-15 Thu 00:42
ラストキング・オブ・スコットランド』 評価:★★★★☆

監 督:ケヴィン・マクドナルド
出 演:フォレスト・ウィテカージェームズ・マカヴォイ
製作国:イギリス
製作年:2006年
時 間:121分

最終的に30万人の人間を虐殺したとして知られる有名なウガンダの独裁者、イディ・アミン元大統領を題材にした作品です。
一人のリーダーが疑心暗鬼となり、パラノイアのごとく狂気と化していく姿がよく描かれています。

医大を卒業したスコットランド人の青年ニコラスは、堅苦しい医者の家系を嫌い、「最初に地球儀で差した場所へ向う」と、まるでゲームの様に自分の進路を決めてしまう。
地球儀でウガンダを指したニコラスは早速現地に向い、入国後は医者として貧しい人々を相手に医療活動を行っていた。
そんな折、偶然に事故に遭ったアミン大統領を治療する機会があり、その場で歯に衣着せぬ物言を気に入られ、アミン大統領に主治医になるようを懇願される。
悩みつつも結局、貧者の傍を離れアミン大統領の右腕となったニコラスは、絵に描いた様な成功を手にし、何不自由ない暮らしを送っていた。
しかし、ふとしたきっかけからアミン大統領が虐殺を行っていることを知る。
恐れを生したニコラスはウガンダから脱出することを試みるが…。

本作の主人公が取る『身勝手な白人の行為』に嫌悪感を持ち、本作を駄作と斬って捨てる方もいらっしゃるのですが、私はそうでもないと思います。
主人公ニコラスは、正に『調子に乗っている』姿を描かれているので、作り手は主人公の行為に否定的であったと考えられます。
そのため、決してオレ様映画を作っているわけではないでしょう。
なにより、アミン大統領役のフォレスト・ウィテカー氏が素晴らしい。
信ずる者を自ら失っていくアミン大統領を見事に演じています。
人前でのパフォーマンスに長け、ずば抜けたカリスマ性を持ちながら、常軌を逸していくリーダー。
うーん。本人も周りも悲劇ですね。
ちなみにウィテカーさん、めちゃめちゃ鶴瓶師匠に似てらっしゃるのですが…。(汗)

別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
MALAIKA
[No.93] 2007-11-12 Mon 00:30
MALAIKA』 評価:★★★☆☆

業態:アジアン雑貨
URL:http://www.malaika.co.jp/

好きな人も多いんじゃないでしょうか。
MALAIKAさんに限らず、アジアン雑貨って楽しいですよね。
私も一時期…特に高校生の頃、ここのお香をよく購入しており、お気に入りは『オピウム』(大麻)と『ナイトクイーン』(月下美人)でした。
お分かりだとは思いますが、オピウムはドラッグではありません。(笑)

お香立てやネックレスも購入したことがあるのですが、この『お香立て』が曲者で、全体が金属でできているガネーシャ(象の姿をしたインドの神様)の形をしたものであり、全体が金属製ゆえに素晴らしい熱伝導率で、お香を焚くととてもじゃないですが持てなくなります。(笑)
しばらく放っておくと机が焦げてました…。
『お香立て立て』を買わないと。(涙)

そういえばその昔、誕生日に友達からMALAIKAさんの『サイババシール』をもらったことがあります。
全くもって用途不明なんですけど…。
めっちゃアフロですし…。
別窓 | お店 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
おろち
[No.92] 2007-11-08 Thu 01:23
おろち』 評価:★★★★☆

著者:楳図かずお

超常的な力を持つ美少女『おろち』の視点で、様々な人々の人生が描かれていくオムニバス作品です。
各ストーリー共、人間の残酷さや悲哀を感じさせるものが多く、楳図作品の中でもかなりメンタルに重きを置いた傑作です。

オムニバスですので、ストーリーたるストーリーは「とりあえず、各話を読んでみてくれ」としか言い様がないのですが、本作に初めて目を通した時、不思議な衝撃を受けました。
というのも、それまで私の中で楳図作品は『作画的に一時代前の作品群』と捉えており、ある種、漫画作品の中における古典的な感覚で読んでいる部分がありました。
しかし、この『おろち』における各話の落ちが、予想の範囲内で終わらせないタイプのものが多く、言うなれば『大ドンデン返し』というヤツです。

この『おろち』における巧妙なギミック、『漂流教室』における奇抜さ、『神の左手 悪魔の右手』におけるアンダーグラウンドな残酷さ、そして『14歳』における病的さが重なり合って、今や楳図作品のイメージが完全に古典から脱却しました。

楳図さんは我々の先を行っているのです。
先行者ですね。(注:中華キャノンではない)

別窓 | 書籍 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
黒博物館スプリンガルド
[No.91] 2007-11-05 Mon 01:01
黒博物館スプリンガルド』 評価:★★★☆☆

著者:藤田和日郎

きました。熱い人です。
そして、今回も熱い…と思いきや、案外、抑え気味。
19世紀のイギリスにおける都市伝説を題材にするという、氏の新たな挑戦が見られます。

19世紀中頃、大英帝国の首都ロンドンで、女性を狙った悪戯を繰り返す愉快犯が出現するようになる。
その犯人を目撃した者によると、かん高い笑い声を上げながら、口から青白い炎を吐き、まるでカンガルーの様に高く飛び上がることから『バネ足ジャック』と呼ばれ、市民の間で恐れられていた。
しかし、事件が発生してから程無く、バネ足ジャックの出現は収まり、事件は闇の中に葬られようとしていた。
それから数年後。ロンドンの街角で一人の女性の惨殺死体が発見される。
そして、その殺人事件に呼応するかの様に、『バネ足ジャック』が再び姿を現し始めるのだった…。

いいですねー。
『バネ足ジャック』は、実際にイギリスで発生した都市伝説なのだそうで、あの『切り裂きジャック』と同じジャック仲間です。
『切り裂きジャック』が『Jack the Ripper』なら、『バネ足ジャック』は『Jack the Jumper』でしょうか。(笑)
しかし、『切り裂きジャック』に比べたら、悪戯だけしていく『バネ足ジャック』は痴漢みたいなものですが、藤田氏がおっしゃっているように「バネ足ジャックは女性が苦手なだけのはにかみ屋」と言われると、何やら妙に可愛い。

本作は、史実も色々と織り込まれているので、それらを調べながら読むという楽しさも味わえます。
大英帝国で繰り広げられる藤田ワールドもなかなか見応えがありますので是非。

別窓 | 書籍 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
DEATH GAME
[No.90] 2007-11-01 Thu 01:33
DEATH GAME デスゲーム』 評価:★★☆☆☆

監 督:ウィリアム・ブレント・ベル
出 演:ジョン・フォスターサミーア・アームストロング
製作国:アメリカ
製作年:2006年
時 間:86分

「B級どころかC級ではないだろうか…」と疑いながら鑑賞したのですが、意外や意外。
まぁまぁ、楽しめます。

ある日、主人公のゲーム仲間がゲームのプレイ中に謎の死を遂げる。
その友人のゲーム『Stay Alive』を譲り受けた主人公は、友人への追悼の思いと、落ち込んだ気分を紛らわすため、ゲーム好きの仲間を集め『Stay Alive』の電源を入れる。
『Stay Alive』はよく出来たホラーゲームで、そのストーリーは有名な猟奇的な殺人鬼を追うというものであった。
しかし、このゲームのプレイ中、仲間達の周囲で不穏な怪奇現象が発生し出す。
その不可解な出来事の謎を追っていく内に、『Stay Alive』には現実と仮想をシンクロさせる大きな秘密が隠されていることが判明するのだが…。

要するに現実と虚構がごっちゃになってしまう系です。
目新しさはありません。この手の作品ならクローネンバーグ監督の方がお手のものでしょう。
また、『Stay Alive』内の奇妙なクリーチャーや、画面が暗転していく瞬間など『サイレントヒル』の影響を受けているのは間違いありません。(というか、オマージュ?)
一部のシーンでは、大友克洋氏の『STEAMBOY』のポスターが分かり易く貼られているなど、特定の作品や作家へのリスペクトが見て取れます。
監督は日本オタクに違いない。

なお、役者人は若手揃いなのですが、皆、妙にいい味を出しています。
特にサミーア・アームストロング。演技の上手い下手は置いておいて…。
うーん。可愛い。(笑)

別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| ブロプレ! |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。