ブロプレ! 毎度おなじみ有興人2.0によるサブカル世代のための文化的無節操Blog!

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空はまるで
[No.81] 2007-09-28 Fri 20:36
空はまるで』 評価:★★★★☆

アーティスト:Monkey Majik

1.空はまるで
2.No Snow In December
3.光朝
4.Picture Perfect (Monkey Majik + m-flo
5.卒業、そして未来へ。 (Monkey Majik + SEAMO
6.Change (Monkey Majik + 吉田兄弟
7.フタリ
8.LONG SHOT PENNY
9.Pretty People -Japanese ver.-
10.願
11.スマイル
12.MAYBE
13.I Miss You

相変わらずいい感じで力が抜けています。
『Picture Perfect』はガチで良いです。マキシシングルが発売された時から狙っていたので、アルバムが発売されて嬉しい限り。
『Change』と共に何度も流れ続けています。三味線は良い楽器だ。うん。

しかし、この人達の曲って、ボーカルのメイナード氏が『ゴダイゴ』を神として崇め奉っているだけあって、やはりその雰囲気が出ていますよね。

なお、初回プレス盤には、14曲目と15曲目に『Around The World』(孫悟空香取慎吾)のセリフ入り)と『ガンダーラ』(!!)がトラックされています。

ただ、香取氏の声は必要だったのかなぁ…。

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トリスタンとイゾルデ
[No.80] 2007-09-26 Wed 18:24
トリスタンとイゾルデ』 評価:★★★☆☆

監 督:ケヴィン・レイノルズ
出 演:ジェームズ・フランコソフィア・マイルズルーファス・シーウェル
製作国:アメリカ
製作年:2006年
時 間:125分

当初、タイトルのイメージから「恋愛物なんだろうなぁ。」と思っていた(恋愛ものなのですが。)ので、特に観るつもりはなかったのですが、製作総指揮がリドリー・スコット氏ということに気付いて一気に方向転換。『ブレードランナー』や『グラディエーター』を作った人が製作総指揮なら、大河モノとしてもこれは期待できるかも…となったわけです。

ローマ帝国の崩壊後、アイルランド王の権力下にあるイギリス。
未だ統一を果たしていないイギリスの諸侯の代表格であるマーク候は、アイルランド国王軍に襲われて孤児となったトリスタンを育てることになる。9年後、成長したトリスタンは戦いで負った傷から瀕死に陥り、死亡したと勘違いされ葬船に乗せられ海に流される。そのままアイルランドの海岸に流れ着いたトリスタンは、たまたま海岸に居合わせたアイルランド王の娘イゾルデに救われ恋仲となるが、やがてその存在がアイルランド側に知られてしまい、アイルランド国内から母国イギリスへと去ることになる。
無事生還したトリスタンは、この後、思わぬ形でイソルデと再会するのだった…。

ロミオとジュリエット』の基となったお話だそうで、とにもかくにも悲恋です。
自分達の行為が国家を揺るがし多くの命を道ずれにしてしまうとしても、火がついてしまったものは止められません。
一見すると身勝手に見える彼らの行動も、愛情ほど制御し難いものはないと考えると単に責める気にはなりません。
誰もがそうやって喜びや失敗を重ねていくわけですから。
まぁ、巻き込まれる方はたまったものじゃありませんが…。

全体的にまずまずです。
大河モノとしては中途半端、恋愛モノとしても今一歩。
巷の評価ほど優れた作品であるとは思いません。
ロマンと恋愛という二つが題材であれば、もっと魅せることが出来たように思うのですよね。
「はぁ…(恍惚)」となってしまう様な場面が存在しなかったのが残念です。

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BIOMEGA
[No.79] 2007-09-21 Fri 00:44
BIOMEGA』 評価:★★★★☆

著者:弐瓶勉

同著者の『アバラ』を以前にご紹介させて頂きましたが、弐瓶氏の作品は非常に魅力的です。
どうやったらここまで荒廃するんだという世界感(笑)、無機質ながらも思わずマジマジと見つめてしまう登場人物達。
本作は『アバラ』を超える退廃的SF作品として非常に秀逸なデキです。

西暦3005年。7世紀ぶりに火星への有人飛行を成し遂げた人類。水も酸素もない廃墟と化したかつての入植地において、宇宙飛行士達は1人の女性を発見する。
その後、帰還中に探査船は地球周回軌道上で大破。発見された乗組員の遺体は未知のウイルス『N5S』に冒されたまま、軌道上を漂い地上に胞子を撒き散らしていた。
半年後の地球。『ドローン禍』と呼ばれるバイオハザードで混乱する洋上の人工島『9JO』に、東亞重工製の合成人間『庚造一』が送り込まれる。彼は幸先良く『N5Sウイルス』に適応した少女『イオン・グリーン』を発見するが、その矢先に対立する『CEU』に彼女を拉致される。彼がイオンを追ううちに、CEUの上位機関『DRF』の企てる陰謀が進行してゆく…。
(『Wikipedia』より)

今回のストーリー解説は、Wikipediaがよくまとまっていたので引用してみました。
独特の世界感と、各勢力のイデオロギーが発端となったドラスティックな戦闘など、見事に弐瓶ワールドを構築しています。
内容が内容だけに、そして絵が絵なだけに、中々広く一般には受け入れられはしないでしょうが、食指が動く人は少なくないはず。
一時期、本屋に行くと必ずと言っていいほど、本作の続編が発売されていないかチェックしていました。

ただ、それこそ士郎正宗氏ではありませんが、完全に一つの世界を作り上げてしまうと、得てしてあちらこちらで理解に苦しむ様なことも少なくありません。
「この勢力って結果的に何をしている連中なんだ?」
「このアイテムは何のためのものなのだ?」
こんな具合です。
そういう作品って気軽に読もうにも洞察力が必要になるので、この手の作品を読むことに小慣れていない場合、「えーっと、この人達、何だっけ?」と何度も読み返さなければならなくなるかも。(笑)

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ゴーストライダー
[No.78] 2007-09-18 Tue 01:51
ゴーストライダー』 評価:★★☆☆☆

監 督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
出 演:ニコラス・ケイジエヴァ・メンデス
製作国:アメリカ
製作年:2007年
時 間:110分

ニューヨークの出版会社『MARVEL』(『X-MEN』でお馴染み)のコミックが原作の新たなアウトローで、外見だけならば『スパイダーマン』や『デアデビル』を抜く、ぶっ飛んだヒーローの登場です。

バイクのスタントマンだった主人公(ニコラス・ケイジ)は、肺癌を患う父親を治すことを条件に悪魔『メフィスト』と自分の魂を譲る契約を結んだ。しかし父親は健康な体になった直後に事故死。それから10年以上の歳月が過ぎ、主人公はバイクスタントマンとしての名声を欲しいままにしていた。
一方その頃、主人公が契約を結んだメフィストの息子『ブラックハート』が地上に姿を現し、配下の3体の魔物を呼び覚ましてメフィストを倒し、地上の覇権を握ろうとある物を探していた。
再び主人公の前に現れたメフィストは、契約からの開放を条件にブラックハートを滅ぼすことを命令する。主人公はかつてのメフィストとの契約により、夜になると業火に身を包み地獄から這い出た悪魔を狩る『ゴーストライダー』へと変身する身体になっていたのだ。

こんな感じです。
とにかく、ゴーストライダーのルックスがパンクです。
骸骨の身体に棘のある黒の皮ジャケットと皮パンをまとい、武器となる鎖を身体に巻き、片手にはショットガン。白骨の頭や手は常に業火で燃えています。
ついでに愛車のバイクも燃えており、道を走り抜けるとタイヤの跡は燃えるわ、路駐の車は爆発するわ、ビルのガラスはパンパン割れるわ、生物は黒焦げになるわ…。
一度戦闘に赴くと周辺の被害が尋常ではありません。本当にヒーローなのか…。
ニコラス・ケイジもえらいもんに出演しています。

原作を知らないので何とも言えないのですが、恐らく『空想の度合が強い話を110分に無理やり詰め込んだので、色々なところが説明不足を超えて何だかよくわからない領域に到達しちゃってる』系です。
観る限りでは、原作はおもしろそうなのでもったいない雰囲気を醸し出しています。

何せ色々な部分が弾けているので、アウトローモノが好き方には良いかも。

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わにとかげぎす
[No.77] 2007-09-13 Thu 21:49
わにとかげぎす』 評価:★★☆☆☆

著者:古谷実

あの伝説の作品『行け!稲中卓球部』の古谷氏です。
本作は稲中の様なギャグ漫画ではなく、最近の古谷氏の作品に多いタイプで、基本的にはギャグを排除した日常的な生活の中に生きる登場人物たちの些細な心の動きから大騒動までを内面的に描写しています。

主人公の『富岡ゆうじ』はスーパーの夜警として働く32歳、独身。
これまでの人生のほとんどを寝て過ごしてきたために彼女も友達も無し。
ある日、これではいけないと一念発起。友達を作ることに。
しかし、集まる仲間は、初対面で怪文書を送りつけてくる変わり者、下品でセックスと金にしか興味のない典型的な快楽主義者など、おかしな人間ばかり。
果たしてこれまでの安全な生活を守りつつ、仲間を増やすことができるのだろうか?
それとも異様な荒波にもまれ、平穏な日々は消えてしまうのだろうか?

最近の古谷氏のシュールな作品群は賛否両論なのですが、この手の内容を漫画化するのはきっと難しいでしょう。
山場たる山場がないだけに。
0から山場で100になるということがなく、ずっと32ぐらいの感じです。
分かり難いですね。(笑)
かと言って、決しておもしろくないというわけでもありません。
日常生活のちょっとしたことに興味を持ってみたり、「そういう視点で物を見ることあるなぁ」と共感してみたり。
『そういう作品』として読めば、『そういうレベルの納得性』を得ることはできるものです。

古谷氏の特徴として、人間の心の闇に焦点を当てることが多いのですが、本作でもその片鱗があります。
しかし、闇という部分では、同著者の『ヒミズ』には敵いません。
こちらは完全に心が病んでいる作品でしたので。
もちろん『稲中』ほどのギャグもありません。
やはり、賛否両論になってしまうのは仕方の無いところでしょうか。

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シャドウウォーカー
[No.76] 2007-09-10 Mon 00:28
シャドウウォーカー』 評価:☆☆☆☆☆

監 督:マーク・スティーヴン・グローヴ
出 演:ジェイソン・コヴィエロジェニファー・サマーズクレイ・アダムス
製作国:アメリカ
制昨年:2005年
時 間:91分

おもしろくないです。
びっくりするぐらいに。
こういう作品って、もうオープニングでわかってしまうんですよね。
オープニング以降は義務感のみの視聴です。
「お金払ったし。」…みたいな。

内容…覚えていません。
あまりの退屈さに途中から別のことしていましたから。
確か、投与すると人間が怪物化(ゾンビの様な感じ)する妙な物質を特殊な機関が開発し、それを軍事利用しようと目論むものの、反対に制御できずに襲われまくるという様なありがちなストーリーだったと思います。
なんせ演出が稚拙です。
ゾンビ的なモンスターの特殊メイク(?)も、ちょっと手の込んだお面のようです。

モンスターパニックのホラー映画が世界中にこの作品しかなければ評価されるかもしれません…。

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コワイ女
[No.75] 2007-09-07 Fri 18:13
コワイ女』 評価:★★☆☆☆

監 督:雨宮慶太鈴木卓爾豊島圭介
出 演:中越典子豊原功補柄本佑香川照之目黒真希
製作国:日本
発売日:2006年
時 間:107分

和製ホラーです。
三話のオムニバスなので、ストーリーは個々別々。
雨宮慶太監督作品の『カタカタ』
鈴木卓爾監督作品の『鋼』
豊島圭介監督作品の『うけつぐもの』
この三話で構成されています。

タイトルの通り、全ての物語りに異様な女性(?)が登場します。
特筆すべきはやはり雨宮慶太監督の『カタカタ』でしょう。
ご覧になった方であればわかると思うのですが、なんせ初回登場時が一番怖い。
「なんちゅー顔しとんねん」と。
雨宮監督はこういう『半クリーチャー』な怨霊を登場させるのが好きですよねー。
そもそもデザイナーですしね。

鈴木卓爾監督の『鋼』は、上半身を麻袋?で包んだおかしな女性が主人公です。
怖いというよりほとんどコントなのですが、中々に味があります。
やたら脚線美だし。(笑)

豊島圭介監督の『うけつぐもの』は、物語の中心となるある家族の自宅の蔵に関わるお話です。
古典的なホラーで、どことなく『リング』の貞子の母親(静子)を思い出してしまいました。

おもしろい…というわけでもないのですが、暇つぶしには丁度良いでしょう。

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フロム・ダスク・ティル・ドーン
[No.74] 2007-09-04 Tue 19:27
フロム・ダスク・ティル・ドーン』 評価:★★☆☆☆

監 督:ロバート・ロドリゲス
出 演:ジョージ・クルーニークエンティン・タランティーノハーヴェイ・カイテル
製作国:アメリカ
製作年:1996年
時 間:108分

ロバート・ロドリゲス氏による監督とクエンティン・タランティーノ氏による総指揮のキレた作品です。
相変わらず無駄な演出が素敵です。
ヴァンパイアを題材にした作品なのですが、他の吸血鬼モノとは色んな意味で一線を画します。
BLADE』の様に派手なアクションで魅せるでもなく、『アンダーワールド』の様に少しシリアスにやるでもなく、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の様に美しさで魅了するわけでもありません。
キーワードは『バカ』です。(笑)

アメリカ各地で強盗殺人を繰り広げてきた兄弟(クルーニーとタンティーノ)は、警察の捜査から逃れるためにメキシコに逃げ込んだ。逃げ込んだ先のナイトクラブで現地の犯罪組織の使者と落ち合う予定だったのだ。店で一杯引っ掛けながら待ち時間を潰す二人。
そこが吸血鬼の巣窟であるということも知らずに…。

こんなストーリーです。
また主演がオーシャンズ一のナイスガイ、譲二・狂う二位(ジョージ・クルーニー)というのですから、「何に出演してまんねん」という話なのですが、物語の当初の雰囲気から強盗アクション物かと思いきや、いきなりスプラッターになるというぶっ飛びぶりです。
ほんと、何に出てまんねん…。

と言っても、なんとなくわかるんですよね。
タランティーノ監督やグローネンバーグ監督絡みの作品って、出演してみたいんですよねぇ。
無用の用というか、無駄ゆえに深いというか。
映画はそれ全体で一つの作品なのですから、一つ一つの場面に意味を求めます。
しかし、なんだかよくわからない場面があると、それを「つまらない」と思うか「なんだろう?」と考えて意味を求めるかは、その人次第ですよね。

まぁ、この作品の場合は、意味なんて本当にないんでしょうが。(笑)

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